ブラックキャットタロットカード講座第4回目 III女帝 小アルカナへの惑星の照応
皆さま、こんにちは〜シーヤです!
今回は大アルカナ三番目のカード「女帝」の瞑想からスタートします。
☆瞑想
場所は広間の様な所で椅子に座っている猫が居ました、とても迫力のある猫で何と無く声をかけようとしたら、シーヤ一喝されてしましました。
猫「しっかり質問は決めて来なさい!!」
と!(◎_◎;)
怖いので帰って来ましたが(笑)
・女帝の意味=女性性と男性性の統合、繁栄と幸せ、愛情ゆえの厳しさ。
・占星術の対応=金星。
・カバラの生命の木のパス=ホクマ〜ビナーを繋ぐ。
★金星と言えばセーラームーンでは、セーラーヴィーナスに対表します、
愛と美の女神で時々おっちょこちょいながらも遊びの際は持ち前の美的センスで戦いの際は洞察力と愛情で仲間を引っ張り主役を支えるキャラクターですねー★
今回の講座ではアンドロギュヌス神話と小アルカナと惑星と元素の対応を習いました。
・アンドロギュヌス神話とは、
昔の人間は男女二人の人間が腰から上が二人繋がって一人を形成していたと言う神話がある様です。
それが、ドラッグクイーンの世界だと、
男と男、女と女、男と女。
足元は一人なのにバランス悪そうな・・色々な考えがあり面白そうだけど複雑な感じですね・・。
・小アルカナと惑星の照応
3=土星
4=木星
5=火星
6=太陽
7=金星
8=水星
9=月
この辺まだまだ難しい(笑)
これからも皆さまと一緒に学んで行きたいです!!
それでは今日はこの辺で!
皆さまお読みいただありがとうございました。
女帝
彼女は強い母そのものであり、日々の問題にしっかり対処している風貌が伺える。過去のただ優しいだけの受容性の高い女帝像はそこになく、現代においては一般的に女帝のメンタリティでは、実務をこなさなければならなくなっているのだ。厳しい対応にも、その奥には本質的な愛情がかいま見える。(Reizi)
コメント
コメントを投稿