セーラームーンキャラの占星術解説をタロットへ1支配星とマーキュリー
みなさんこんにちわ。なるみです。シーヤさんがセーラームーンご存知で、タロットと占星術の天体との対応を勉強されているということで、私のほうで解説を書かせていただきます。
○タロットに対応する支配星とタロット
惑星は次の星座を支配します。ルーラーといいます。
太陽、月もプラネット(惑星)と占星術ではいいます。
月→蟹座
太陽→獅子座
水星→双子座、乙女座
金星→牡牛座、天秤座
火星→牡羊座(副:蠍座)
木星→射手座(副:魚座)
土星→山羊座(副:水瓶座)
天王星→水瓶座
海王星→魚座
冥王星→蠍座
○セーラームーンと惑星、タロットへの考え方について
セーラームーン好きな方、私たち世代には多いと思います。セーラームーンのキャラクターは惑星の加護を得た戦士達で、占星術で使う10天体と対応しています。
セーラームーンのキャラクターはその惑星を理解するための入門としてなら非常に優秀で、セーラームーンがお好きな方ははじめの頃はキャラクターをそのままその惑星の擬人化として考えると取っ付きやすさがあると思います。
ただ注意しなければいけないことは、武内直子先生も占いはお好きで調べて描かれているところは多いと思いますが、残念ながらキャラクターの特徴、言動、動き、全てがその惑星の特徴として当てはまるわけではなく、細かいところはおそろしく違ったりします。なのでキャラクターの全てがその惑星の特徴だとイコールで捉えることができるわけではないです。
あくまで取っ掛かりの部分として、理解を深めやすくするためのものとしてお考えください。
ちなみに漫画版には火星〜木星間にある4つの小惑星もフォボスとかの衛星のキャラも出てきます。
私は旧アニメを幼い時に見ていたきりなので、正直ストーリーはあまり覚えていません。
ただストーリーが分からなくても、惑星の特徴はうろ覚えのキャラクターの特徴から読み取ることが十分可能でした。
ちょっと覚えてるくらいが惑星の特徴と合わせた時に上書きできてもしかしたら逆にちょうど良かったのかもしれませんね。
○セーラームーンの各戦士からみる占星術上の惑星とタロット
まずはセーラーマーキュリー(水星)こと
水野亜美
9月10日生まれ 乙女座
趣味:読書
異名:模試荒らし
セーラームーンを知ってる方、亜美ちゃんといえば「頭がいい」「冷静」といった頭脳派のイメージを持つ方が多いと思います。
このイメージだけで亜美ちゃんが加護を受ける水星の特徴の半分くらいは網羅できますw
水星は12星座では
双子座、乙女を支配しています。
亜美ちゃんも乙女座ですね。(セーラームーンのキャラクターは誕生日も優秀で、基本的にキャラクターはその惑星支配の星座の生まれです。)
この2星座はとても知的な星です。双子も乙女も人間の象徴で、かなり高度です。
知性というものの側面を考えた時、この2つの星座の存在は「知性」の理解を深めるのにもとても重要な存在だと思います。
>趣味は読書で異名が模試荒らし
これだけでも乙女座と双子座を感じます。
ざっくり言って双子座はコミュニケーション知的、乙女座は分析知性です。
ヘルメスというメッセンジャーのずる賢い神の話が大元だったりと、知性は堅苦しいだけではないんです。むしろ状況処理の速さとか対応力、状況を分析解析する力が重視されますよね。さまざまなことを素早く発想し考えることがむしろ重要です。
双子サインの知性は
コミュニケーション、情報交換などを表します。他人との違いを認識するにも、その人の持っている考え方などの「情報」を収集しないとはじまりません。そして自身が持っている情報も同じように拡散します。それを楽しむことができ、そのための知性です。双子座はおしゃべりで好奇心旺盛とよく言われますよね。頭の回転が速いんです。水星も動きが早い星なので、その点とても柔軟な性質を帯びている惑星であると思います。柔軟宮である双子座、乙女座で品位が上がる理由がここでも見れる気がします。
また双子というサイン自身はどちらかというと楽しいことが好きで、いたずらっ子です。「ずる賢い」という言葉がありますが、いたずらも頭で考えて相手の反応などを想像する力がないとできないものです。
双子座は3番目の星で、3という数字は2という土台から1つ外(とくにここでは上)に飛び出していく発展するイメージの奇数数字です。双子座は初等教育に対応します。人間に対応させるなら子供が言葉を覚えはじめた頃など。射手座の哲学と対応しており、生きていくのに必要な「身近な知性」です。
対して次は分析知性の乙女座についてです。
続きはまた次回に。私は占星術は得意ですが、タロットは昔Reiziさんにお屋敷用タロットをもらって勉強した程度でまだまだ勉強中です。シーヤさん、皆さん、私と一緒に学んでいきましょう。
○タロットに対応する支配星とタロット
惑星は次の星座を支配します。ルーラーといいます。
太陽、月もプラネット(惑星)と占星術ではいいます。
セーラーマーキュリーの画像を掲載したいところですが残念です |
月→蟹座
太陽→獅子座
水星→双子座、乙女座
金星→牡牛座、天秤座
火星→牡羊座(副:蠍座)
木星→射手座(副:魚座)
土星→山羊座(副:水瓶座)
天王星→水瓶座
海王星→魚座
冥王星→蠍座
○セーラームーンと惑星、タロットへの考え方について
セーラームーン好きな方、私たち世代には多いと思います。セーラームーンのキャラクターは惑星の加護を得た戦士達で、占星術で使う10天体と対応しています。
セーラームーンのキャラクターはその惑星を理解するための入門としてなら非常に優秀で、セーラームーンがお好きな方ははじめの頃はキャラクターをそのままその惑星の擬人化として考えると取っ付きやすさがあると思います。
ただ注意しなければいけないことは、武内直子先生も占いはお好きで調べて描かれているところは多いと思いますが、残念ながらキャラクターの特徴、言動、動き、全てがその惑星の特徴として当てはまるわけではなく、細かいところはおそろしく違ったりします。なのでキャラクターの全てがその惑星の特徴だとイコールで捉えることができるわけではないです。
あくまで取っ掛かりの部分として、理解を深めやすくするためのものとしてお考えください。
ちなみに漫画版には火星〜木星間にある4つの小惑星もフォボスとかの衛星のキャラも出てきます。
私は旧アニメを幼い時に見ていたきりなので、正直ストーリーはあまり覚えていません。
ただストーリーが分からなくても、惑星の特徴はうろ覚えのキャラクターの特徴から読み取ることが十分可能でした。
ちょっと覚えてるくらいが惑星の特徴と合わせた時に上書きできてもしかしたら逆にちょうど良かったのかもしれませんね。
○セーラームーンの各戦士からみる占星術上の惑星とタロット
まずはセーラーマーキュリー(水星)こと
水野亜美
9月10日生まれ 乙女座
趣味:読書
異名:模試荒らし
セーラームーンを知ってる方、亜美ちゃんといえば「頭がいい」「冷静」といった頭脳派のイメージを持つ方が多いと思います。
このイメージだけで亜美ちゃんが加護を受ける水星の特徴の半分くらいは網羅できますw
水星は12星座では
双子座、乙女を支配しています。
亜美ちゃんも乙女座ですね。(セーラームーンのキャラクターは誕生日も優秀で、基本的にキャラクターはその惑星支配の星座の生まれです。)
この2星座はとても知的な星です。双子も乙女も人間の象徴で、かなり高度です。
知性というものの側面を考えた時、この2つの星座の存在は「知性」の理解を深めるのにもとても重要な存在だと思います。
>趣味は読書で異名が模試荒らし
これだけでも乙女座と双子座を感じます。
ざっくり言って双子座はコミュニケーション知的、乙女座は分析知性です。
ヘルメスというメッセンジャーのずる賢い神の話が大元だったりと、知性は堅苦しいだけではないんです。むしろ状況処理の速さとか対応力、状況を分析解析する力が重視されますよね。さまざまなことを素早く発想し考えることがむしろ重要です。
双子サインの知性は
コミュニケーション、情報交換などを表します。他人との違いを認識するにも、その人の持っている考え方などの「情報」を収集しないとはじまりません。そして自身が持っている情報も同じように拡散します。それを楽しむことができ、そのための知性です。双子座はおしゃべりで好奇心旺盛とよく言われますよね。頭の回転が速いんです。水星も動きが早い星なので、その点とても柔軟な性質を帯びている惑星であると思います。柔軟宮である双子座、乙女座で品位が上がる理由がここでも見れる気がします。
また双子というサイン自身はどちらかというと楽しいことが好きで、いたずらっ子です。「ずる賢い」という言葉がありますが、いたずらも頭で考えて相手の反応などを想像する力がないとできないものです。
双子座は3番目の星で、3という数字は2という土台から1つ外(とくにここでは上)に飛び出していく発展するイメージの奇数数字です。双子座は初等教育に対応します。人間に対応させるなら子供が言葉を覚えはじめた頃など。射手座の哲学と対応しており、生きていくのに必要な「身近な知性」です。
対して次は分析知性の乙女座についてです。
続きはまた次回に。私は占星術は得意ですが、タロットは昔Reiziさんにお屋敷用タロットをもらって勉強した程度でまだまだ勉強中です。シーヤさん、皆さん、私と一緒に学んでいきましょう。
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