サビアン占星術をどう活用するか!?本サイトについて

みなさんはじめましてsabian.jp運営スタッフです。
sabian.jpを立ち上げてからかなりたちますが放置されています(汗

その間に私達は運営方法に検討を重ねて、次の意見が出ています。

「もっと360度全体を使ったカバラの万物照応が作れないだろうか」

カバラというのは、ユダヤの生命の樹につらなる密教とでもいえばよいのでしょうか。

西洋魔術の分野に取り入れられてからは情報の整理棚として発展し、情報の一覧表としては777の書なんかが有名です。占星術の惑星、星座といった象意とはとても関連が強いものです。

そして、この十数年で私たちの研究は進みました。
12星座、7惑星、3元素の合計が照応する22文字のヘブライ文字。
4元素だけでなく錬金術の3要素、5大や五行、六星、八卦、九星、十干・・・

あらゆる数を基調にした象意があり、それらすべてをカバラと生命の樹に配属していけば、その肥大化した生命の樹を洗練させるほどに、このカバラの基調は生命の樹ではなく、数や膨大なリストそのものになっていく。

この、魔法の言語であるリストそのものを一覧表にすることができないだろうか?
その一覧表の基調として、360の数であるサビアンシンボルを設定しようという構想です。

古くからある計画にWikiQBLH(ウィキカバラ)というものがあり、Wikimedeiaシステムを使って誰でも読み書きできる万物照応表を制作したいのです。


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